本日は当院のホームページをご覧いただき
ありがとうございます。


院長 中村 紘一

このたび、臨床試験を実施する専門病院を東京都新宿区にオープンする運びとなりました。

当院の目標は、臨床試験の依頼者や大学病院や地域医療機関と連携し
臨床試験・臨床研究の裾野を広げ、より速やかに新しい医薬品を治療のエビデンスと共に、
世界の患者さんへ届け、健康の維持と安心社会の構築に貢献することです。

このため、当院を臨床試験を実施する開かれた場として、
広く臨床医の方々に利用していただき、また、地域の医師と医学ボランティアの皆様と、
臨床試験を医療の枠組みの中で実施したいと願っています。

さらに現時点で標準的と認められている臨床試験と医学の水準を満たし、
信頼性のある良質な臨床試験の実施を追求していく所存です。

(2010年開院時の「ご挨拶」から)



クリニカルリサーチセンター
センター長  深瀬 広幸

皆さま方には、日頃より一般社団法人ICR 附属 クリニカルリサーチ東京病院に対しまして多大なるご支援・ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。10月2日付けでクリニカルリサーチセンター、センター長に就任いたしました深瀬広幸(ふかせひろゆき)でございます。

私はICH E5ガイドラインの施行後、国内では初めてとなる日本人-白人対象ブリッジング試験を治験責任医師として実施し、その後も数多くの白人対象試験を実施してまいりました。E5ガイドライン施行後、早20年近くが経過し、MRCTs(Multiregional Clinical Trials)の時代となりました。しかし、MRCTsのデザインの複雑さや困難さのため、最近 ではむしろブリッジング試験に回帰する傾向が認められています。

2015年11月にICH E14ガイドラインのQ&Aが改訂され、ER(Exposure-response)解析に基づく薬物のQTc間隔に対する効果の評価結果をプライマリーエンドポイントとすることが認められました。すでに、第I相臨床試験においてER解析を使ったQTc評価を実施し、thorough QT試験を省略するケースがでてきており、今後、同様のケースが増加することが予想されます。

私はかつて前臨床において薬物依存性試験を実施していた関係で、拮抗薬ナルトレキソン投与下に、オピオイドを投与する臨床薬理試験を多数実施してまいりました。日本のがん患者数は急速な高齢化が進む中、増加の一途をたどっています。一方、近年のがん治療は着実に進歩しており、長期坦がん患者数が増加しています。がん患者さんの生活の質向上のため、より使いやすく、より副作用の少ないオピオイド鎮痛薬の開発が求められています。

ここ東京病院において、質の高い臨床薬理試験を実施し、日本の、ひいては世界の新薬開発に貢献してまいる所存です。これをきっかけにぜひ多くの方に東京病院にお越しいただければ幸いでございます。

皆さま方におかれましては、一層のご支援・ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。







当ウェブサイトの新着・更新情報など
インフォメーションをご案内いたします。

2018/2/22
ISO 15189内部監査員養成セミナー(Sysmex主催)を当院職員が受講し、内部監査員の資格を取得いたしました。

2017/12/05
「Landmark papers in Cardiac safety Chapter1(第2回)」を掲載しました。

2017/11/08
心臓安全性評価に携わる方のための学術情報「Landmark papers in Cardiac safety Chapter1」を掲載しました。

2017/10/02
クリニカルリサーチセンター
センター長に深瀬広幸医師が就任いたしました。

所在地: 東京都新宿区原町3-87-4 NTビル3F

・都営地下鉄大江戸線「牛込柳町」東口徒歩8分
・都営地下鉄新宿線「曙橋」A2出口より徒歩約10分

クリニカルリサーチ東京病院
院長


クリニカルリサーチセンター
センター長

一般社団法人ICR 附属 クリニカルリサーチ東京病院 〒162-0053 東京都新宿区原町3-87-4 NTビル3F TEL:03-3355-7200
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